座高が高いことが自慢できることと思ってた小4の春
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健康診断
英語にすると「メディカル チェックアップ」っていうらしいですね。
こっちの方がかっこいいな、とか思いつつ今日午前中で仕事から逃亡して、検診されてきました。
記入漏れが二か所あって、軽く受付窓口でもたつきつつ入場。
健康診断、各診察部屋を移動しながら受ける方式なの、ダンジョンを攻略するみたいで結構好きです。
ラスボスの脅威に目を瞑れば。
レントゲン撮影だの心音検査だの、去年と同様に各ステージをクリアしていきました。
視力は相変わらず裸眼両目1.0以上だし、なんか知らないけど体重とウエスト共に痩せてて、至って健康でした。
何もしてないのに何で痩せたんだろう、と思いましたが、そういえば去年の今頃粗悪な現場でやりがいもクソもない労働に従事させられたストレスで、週2でラーメン食ってたの思い出して、そりゃそうだとなりました。
あと前に心雑音で引っかかったんですけど、特に何もせずに放置してたらなんか消えてて、お姉さんに不思議がられましたけど、まあなんでもいいや。
そして最後の検診項目、そこには「採血」が待ち構えていました。
過去2回ほど、採血後に貧血に襲われ全身から冷や汗噴き出しながら、2.30分待合室から動けなくなっています。
あの状態、一時的に視覚・聴覚を完全に奪われるので、状態異常の中では割とめんどくさい部類なんですよね。
しかし、今回はそれを見越して、とある対策を打ちました。
それは、「完全に開き直る」。
事前に提出した問診票に、「過去採血で具合が悪くなったことがある」欄に堂々とチェックを記載し、採決に臨みました。
そういう人も結構多いのか、それだけで対応が変わるものらしいです。
なんか血取ってる間、お姉さんがひたすら喋り倒してくるのです。
左手には冷や汗が滲み、わかりやすく具合が悪くなっていく中、ひたすら「はい…はい…」と生返事を繰り返していました。
そうこうしているうちに終わったのですが、なんだか今回は立ち上がっても特に貧血を起こさずまっすぐ歩いて待合室まで戻れました。
どうやら、あのお喋りが効果あったみたいでした。多分。
一時間ほどの検診が無事終わり、このまま直帰していいなら毎日でも見てもらいたいな~とか調子こきつつ、会場を後にしました。
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プチ断食
健康診断を終えると、時間は14時過ぎ。
朝から一切飲まず食わずだったので、お腹ペコペコでした。
私は数年前から、健康診断後の食事はこれと決めていました。
「伝説のすた丼」というチェーン店です。
power pic.twitter.com/ebB9d49r9K
— ギリ常人 (@chapy_poke) 2020年11月18日
去年も似たようなの食ってた。
1kg痩せたご褒美♪と別にどっちにしたって関係ないのですが、足早に向かってました。
Wホルモンうんたらかんたら、という期間限定らしいメニューを頼んでみました。
(正式名称はググったら出てくるかもだけど、まあいいや)
1000円弱でした。
ぱっと見、量が思ったより少なくて、これなら大盛りでもよかったかなと思いながらも、後は帰るだけなので、豆板醤とおろしにんにくの彩る最悪な紅白で丼を彩りました。
(生卵上部)
味はスタミナ満点で美味しかったです。
ホルモンもぷりぷりで。
後、玉ねぎがシャキシャキしてて良かった。
でも、8割食べ勧めたところでニンニクが本領を発揮してきて、「ふう…」となってました。
最後まで美味しく頂きましたが、そこまで大食漢じゃない私は、並盛でちょうどよかったです。
20時間ぶりの食事でお腹がいっぱいになって大分満足してましたが、食べてる最中に汁が机の上に置いたマスクに飛んで、軽く萎えたりしてました。
全身をガーリックで燻された感覚を味わいながら、健康診断特権で家路につきました。
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余談
▶割とどうでもいい話
超早い時間に帰ってきたので、帰宅後すぐ車でお買い物に出ました。
なんたって今日は金曜日。
しかも、プレミアム…じゃなくてブラックフライデーやらでポイント還元パワーがついててお得!!
そう、お酒を買わねば。
お酒、お酒。
お酒。
お酒…
プレモル/角瓶
結構衝動買いでした。
本当に買う予定なかった。
だってポイント還元良かったんだもん…
あと在庫があったのが悪い(?)
会計してる最中、小学生と思しき子供が母親とダイパリメイク買ってて、何とも言い難い気分になりました。
リメイク前知らない子供でも楽しめる作品だったらいいですね。
家帰って早速埃かぶったswichを起動させるも付かず。
充電切れてました。
おまけにコントローラーも空っぽだったので、両方充電しながらいそいそと執筆してます。
とか言ってたらコントローラーの充電終わったので、記事書き終えたら新たなシンオウに旅立とうと思います。
私はまだぴちぴちの25歳ですが、いつまでもにんにくたっぷりのすた丼をかきこめるぐらい、今後も心身共に健康でありたいですね。